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2005/03/08

Nature 論文:錯視の法則

Nature 3/4号に錯視の論文が掲載されている。この図は表紙からだが、ヒッチコックのシルエットとおぼしいこれらの画像には、実は、何の違いもない。背景の色調の違いがこれを生み出す。実はこういうことには興味があってコンピュータ・グラフィックスという講義でこのネタを取り上げたばかりだ。院生さんと論文修論も書いた。(しかし、論文の方は投稿したものの、査読で戻ってきてしまい、このままお蔵入りの模様である)。講義のページには面白いプレゼンへのリンクもはって置いたので見て欲しい。

追記:続きを読んだので内容をちょっと書いておこう。どうしてこれらの絵が違って見えるか?これらの絵はあたかも霧の向こうに絵があるように描かれている。霧の色は一方が白で一方が黒。すると、黒い霧の向こうのものは、本当はもっと白いはずだ、と視角は判断し、現実より白い色を我々に認識させる。一方、白い霧の向こうのものは、もっと黒いと解釈される。この結果、同じ色なのに違って見えるのだ。ここには面白い動画もあるみたいなんで、見てみよう!

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コメント

その論文は面白いので、別の雑誌に投稿してみては?

投稿: Kani | 2005/03/11 09:22

KANIさん、ありがとうございます。例えば、どんな雑誌がいいですかね?

投稿: Y-h. Taguchi | 2005/03/11 10:02

PRE, Phil.Mag., Int.J.Mod.Phys.あたりでは。

投稿: KANI | 2005/03/11 14:47

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